私たちは、農林水産業の現場をアップグレードすることを使命とした東大発スタートアップです。
きゅうりもトマトもなすびも、夏野菜と呼ばれるように夏に収穫できる作物でした。
現代では人類の技術進歩によって施設園芸技術が確立され、一年中収穫できるようになりました。
テクノロジーによって農業のかたち、ひいては食のかたちが変わった例の一つです。
自然と対峙する一次産業だからこそ、テクノロジーをもって向き合うべきだと私たちは考えます。
私たちは徹底した現場意識と最先端の技術をかけ合わせ
自然と共存するテクノロジーの確立を目指します。
東京大学大学院修士課程修了、同博士課程。施設園芸点群解析を用いた生育診断手法について研究、IEEE論文多数。未踏アドバンスト2024採択。株式会社JDSCにてデータサイエンティストとして営農型太陽光発電プロジェクトや需要予測・数理最適化をリードしたのち、現在。一般社団法人施設園芸協会専門委員。
東京大学大学院修士課程修了、同博士課程。施設園芸における環境条件にロバストな機械学習モデル手法について研究、IEEE論文多数。未踏アドバンスト2024採択。日本IBM株式会社にてシステムエンジニア、株式会社JDSC・株式会社ティアフォーなどでデータサイエンティストを経て、現在。



